なんやねん貴族の慣例って話しですが、勝手に「こういう人たちがいれば、こうなるだろうな」と想像して、設定しました。
ファッションは、小氷河期きてて、そのファッションのせいで、多くの貴婦人が肺炎でなくなった時代のをイメージしました。
意味はなく単に好きだからです。
しかし、あとから、このキャラのこの思想にあう!とガチっとはまりました。
一夫多妻にしたのは、その方が女のドロドロ書けるかなぁと思ったので、アジアのそれを引っ張ってきました。后、妃、嬪ってのです。嬪はわかりにくいから出さないけど。
多神教にして、この物語の軸を作ったのは、そのあとになります。
イコールでないにしても、一夫多妻制は多神教の方がイメージが強かったので。多神教だなと。
それで、物語の軸がガチッと決まりました。
つまり、この物語は、ファッションと一夫多妻から生まれました。