（有）柏釣業

前回のあらすじ
某藪の中で漏らしそうになっているノーブラのウィッチさん。
アンクルＢ・Ｂは、もう一歩も歩けないノーブラのウィッチさんをおんぶして「用をたすのにちょうどいい場所」へ連れて行くことに。
２、３歩歩くたびに「でちゃぅょ……」「もぅだめ……でちゃぅ」と耳元で囁いてくるノーブラのウィッチさん。

「このままだと共倒れになる……」

アンクルＢ・Ｂはウィッチさんをいったん下ろし振り返ってみると、蒸し暑い藪の中、汗でびちょびちょになってしまったノーブラのウィッチさんは、真っ白いTシャツがスケスケになっていた。
本人は気づいていない。

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