ごきげんよう、鹿島です。
ようやっと後半に突入した砦の街は、本日21時に13話を公開します。
昨日公開した12話は閑話休題的な話題でしたが、今後のバトル攻略のヒント的な要素として出しておきたい話や展開的にやっておきた話も色々あってなんか結果として長くなりました。
そして何より、なんか怪しい人々が最後に出てくるというアレです。
ここから物語は本格的に後半に入ります。
今後の公開の予定ですが、次の週末5月27日28日あたりに14話15話を公開できればと思います。
ちなみに、設定に齟齬ができた場合、ちょいちょい本編の文章を書きなおしたりしてます。
今日公開の13話も世界観や今後のバトル攻略のヒント的な話から始まります。
せっかくパーティーもするんだし、ドレスとか来てもらって公爵閣下もヘアアレンジしてもらって……とか思ったんですけど、文章で表現するのはなかなか難しいです。
ちなみにアウレーシャ嬢が毛皮のコートを羽織るのは単純に書き手である鹿島の趣味なのですが(フェイクなり本物なり、全面ファーの上着が好きなので)同時に魔王時代からあまり変わらない、倒した敵からドロップしたアイテムを日常的に活用するヒサールらしさの表れでもあります。
真っ黒い毛皮のコートを脱ぐと、淡い色合いのドレスが見える、という視覚的な効果もある……かもしれない! 甘辛ミックスというやつです!
ということで、今日はここまで!
どうぞよろしくね~!