どうもこんばんは、鹿島です。
pixivで開催されているコンペに参加する作品をいくつか書いていた11月です。
URLを貼っていますがどれも短い話ばかりなのでヒマでヒマで仕方ない時にスナック感覚で読んでください。
まずは、エモい古語コンテスト参加作品。概要とかは特設ページに色々書いてあります。
1本目は「朝焼けを待つ」。遠い国に帰る友人を見送る最後の夜の話。
URLは以下↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=184695632本目は「永遠」。コンペの規定でキャプション部にネタバレが書いてあるので容赦してください、フィクションに対する祈りであり、私の愛の墓場でもあります。ちなみに作業用BGMが椎名林檎さんの「長く短い祭り」でした。そういうことです。
URLは以下↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18689018それから、11月20日の東京文学フリマ35の開催を記念したカフェタイム小説コンテストの参加作品。「伯爵のいる店」。
この話は、私が実際に見た夢の内容を脚色したような話です。この夢に出てきた伯爵、と呼ぶ猫のツヤツヤした毛並みや座った時の堂々とした姿がいまだに忘れられないでいます。
夢では店員さんは若い男女だったり、私がそこで飲んだものはダージリンティーだったり。今度はお酒飲ませてくれ!とか思ってるけど何度寝てもあのお店にはたどり着けないままです。
URLは以下↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18751486最近ジャンプラでワンピースを読んでいるのですが、根本的にずっと自由の話をしてるな……と思いつつ毎話毎話おもしれ~~!!となっています。