タイトル通り、完結しました。どうにかコンテスト〆切りには間に合いましたわ。
超恒星級、天文学的スケールのロボットというのも別に私の独創ではなく、マンガやアニメにいくつもの先例があります。その上で敢えてこの題材を取り上げたのはいろいろ思うところあっての事なのですけど、まあ作品内容について本文外で触れるのは趣味ではないので、読んだ方の評価・判断にお預けします。
ただ一点触れると、土壇場で「やっぱり最後は景気よく〈ヴァンダル〉を吹っ飛ばした方がいいかなぁ」という誘惑もありましたが、初志貫徹してああいう形になった次第。