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更新しましたー!

https://kakuyomu.jp/works/16817330652805537219/episodes/16817330657703979947

どーも!
いろいろ物入りでクレジットカードの請求額がとんでもない事になっているカエデ渚です。
しばらく節約生活しなければ……!!

そんなこんなで何とか最新話更新致しました。
どんどん道を踏み外してる感じの主人公たちですが、当初予定よりはまだ幾らか平穏なストーリーになってます。
さ、流石に牡丹と薔薇みたいなドロドロ展開はやめておきました笑

さて、読書の話。
司馬遼太郎氏の「故郷忘れじがたく候」に収録されている「胡桃に酒」に出てくる細川ガラシャ(おたま)。本日通勤時間に読んでたのですが、私の司馬遼太郎の個人的最高ヒロインの座を更新しました。
初期の世間知らずで茶目っ気のある感じも、後半の物憂げでれいたん冷淡な感じもどっちも私の好みで一人通勤中に興奮しておりました。(不審人物)
というか、司馬遼太郎さんの書く女性って時折滅茶苦茶可愛らしいというか可憐というか、少女的な記述の人物がありますよね。
「功名が辻」の千代ちゃんとか。

まぁ、あんまり共感してくれる人は少なそうな話題でしたが、結構そういう自然体な可愛らしさみたいな部分は、私の作品にも結構参考にさせてもらったりしております。

そんな訳で本日はここまで。
では!

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