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危うく公開を忘れるところでした

「Cool & Sensible 湾岸探偵局!」の第2パートを、夜7時前になって公開しました。本当は「仮想泥棒ゲーム」とほぼ同時公開の予定だったんですけどね。そっちの、明日からの公開分を少し推敲して「予約投稿」に突っ込む作業をしていたら、頭からすっぽり抜けてしまいました。忘れないように、「Cool & ~」も「予約投稿」にしておきます。一応毎日15時。ただし、その前になるべく手作業で公開するようにします。

ただ残念なことに、昨日公開分は読まれていないようです。それどころか、第5話も読まれていない。不定期更新がよくないんでしょうけどね。新しい自主企画に参加したら、一人くらいは読んでくれるかも。それとも、分量が多いか? 1話あたり、3万5千字前後。原稿用紙に詰めれば100枚くらいでしょう。長いとは思わないんですけど。それくらいないと、ミステリーは書きにくいですから。まあ、ミステリー自体が人気のないジャンルなのかもしれません。それはしかたない。

そして、来月用の作品も執筆中です。普段は季節感のない話を書いてますが、来月分は「12月」と少し関係のある話になる予定です。12月といえばイベントがたくさんありますから、その中の一つです。クリスマスでないことは保証しましょう(笑)。公開はその前の週です。その週に、恒例のイベントありますよね。若い人に人気あるかどうかはわかりませんけど。いや、人気があっても読まれなければ意味ないか。とにかく、読んでもらうために何か工夫します。公開の時間を調整しても、あまり意味がないことはわかってるので。新しい小説として公開する方が読んでもらえる可能性は高いでしょうが、それだと前の作品が読んでもらえるかわからないんですよねえ。そこは運営の人に何とかしてもらいたいです。

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