• 異世界ファンタジー

女子旅二日目

皆様おはようございますヽ(o´3`o)ノ

玖暮かろえでございます。


島根県の玉造温泉に来てるわけですが、


温泉……最高ですね( *´艸)


美肌になるそうなので、顔真っっっ赤になるくらい温泉入ってます。


昨夜、旅館の夕食食べた後、部屋に戻り、


かろ「ねぇねぇ、外雨降ってるね~」

相方「うん、じゃあ足湯いこっか」


かろ「ふぁ?! 私の話聞いてた?だから外雨だ……て……」


 駄目だ。相方の目がマジだ。
 彼女は「いく」と決めたらトコトンやり尽くすタイプの人間。

 彼女は「こんなこともあろうかと、2人分の用意しておいたのだよ」と嬉しそうに、荷物をごそごそし始めた。

「2人用の雨合羽ぁ~~」

 ドラえもんが秘密道具を出すかのように得意気に取り出した。

 なんと、雨が降ることを予測して、私の分の雨合羽も用意していたのだ。

 しかも、ガチで本格的な雨合羽を。

 この【ワークマン女子がっ!!!】


 私達は、雨合羽を来て、雨降る夜の街に繰り出した。

 川に隣接して、源泉が涌き出ているヶ所があって、湯気が立ち込めていた。


「すごーい……これもしかして、温泉なの?」
「さ、入ろうか。おみゃ~の綺麗な生足、私に見せぃ」

 相方が気持ち悪い事を私に言いつつ、足湯に入るよう催促してきた。

 この人は、がわは女だけど、中身は120%おじさんだと思った私。


「あっつ!!!」

 そう、ハメられたのです。

 熱い事を知らされてなかった私は、脚が火傷するかと思い、すぐさま横の流れる川に脚を入れる。

「冷た!!」

 そう。川は冷たいのです。12月の小川に脚をいれる女は私くらいです。

 熱い、冷たいを何度も繰り返す私。相方も真似する。

 雨降る夜、雨合羽を着た女2人が、足湯と川を行ったり来たりする。

 たぶん、私達は相当馬鹿なんだと思う。


 写真は、その現場です。

左側が超熱い足湯。右側が超冷たい天然の川です。

 玉造温泉に来られた際は是非真似してくださいヽ(o´3`o)ノ



 


3件のコメント

  • 片方づつ足を浸けたらいい感じにならんかね?ならんか!!わははははは!!それにしても一気に寒くなって完全に温泉日和だねえ!!風邪引かないようにね!
  • 僕のかろえさん。
    お疲れ様です。
    島根県の玉造温泉は言ったことあります。
    暇つぶしに温泉がにあったストリップ見に言ったらエラい目に遭いました。
    楽しんで無事なお帰りを。(=^x^=)
  • かごのぼっちさん
    コメント書いてたのに消えちゃってたw
    何て書いてた……かな、忘れた(*_*)

    そして大阪まで無事に帰宅できたよ☆
    運転超頑張ったもん!褒めて褒めて!

    パパも風邪ひかないようにね!

    猫野 尻尾さん
    こらこらw
    女性に対して、そんな話しはいけませんw
    男性って見ず知らずの異性でもムラムラするの?
    猫くんには私という特別な存在がいるのに?(・ω・)ジー

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