こんばんは、かろえです。
(=゚ω゚=)
スポーツ観るよりもする方が大好きな私は、
「あぁ、血が騒ぐ、公平な大会でありますように」とだけ願ってしまう。
怪我もしないでほしいし、
少しでも多くの人が「このスポーツ凄い」とか「このスポーツかっこいい!」って思えるような大会であってほしいです( 。゚Д゚。)
私からすれば、
「一等賞何人」とか
「○○さん二回戦敗退」とか、
そんな情報はあまり心に響きません。
世界に住む誰かさんが出ている大会なんだから、そりゃどっかの国が一等賞を取る。
日本国内のスポーツの未来的な観測で言えば、日本人がメダルとれば良いとは思う。
でも、私はどっちかっと言うと
『異才・鬼才の人』の選手に眼を奪われてしまう(=゚ω゚=)
心奪われたシーンで言えば、
長野五輪のフィギュアスケート男子で出場していたフランスのフィリップ・キャンデロロさんの演技。
リアルタイムでは観れてなく、後に映像で見たのですが、
彼は異才でした。
彼は彼を知り、彼は他の誰でも出来ない攻め方で見事銅メダルを取られました。
彼の演技は結果どうとかではなく、私の心の中に焼きつきました。
あれこそが、私の大好きな展開そのもの。
フィギュアスケートの審査員に対し
『ほら、俺の演技を点数付けてみてくれよ』と言っているかのような独特の世界観。
もぅね、最高ですわ( 。゚Д゚。)
水泳でも、自由形でクロール以外の最速泳法をあみだして圧倒してほしい……
血が騒ぐ新しい未来が、私は観たいかな……
でも、負けて泣く程悔しい人も大好きです。
負けず嫌いは自分を強くする。
満足したら伸び代なんて無いし、新しい目標を見つけたりするの大変だからね。
真剣勝負はいつだって美しい。
だからこそ、嬉しいとか悔しいという感情がわくんだもん。
だからこそ、怪我なく故障なく、良いスタートで挑められますように。
それと、鬼才が現れますように( *’ω’)