• 異世界ファンタジー

新しい世界の創造と妄想

こんばんは。夜かろえです☆
(。*・д・。)

現在は転生くんかくんかの第二章の第3話の途中まで執筆しました。


第二章の物語の核を考えました!!

第一章とはテイストも違いつつ、この世界の世界観の拡がりを意識しつつ、

納得のいく方向性がやっと決まりました!



ストーリーの核って本当に大事で、


例えば、転生くんかくんかの第一章では、第7話でローガンさんの台詞で


「何者かが、何かを従わせモンスターを殺している」と言わせており、

第一章ラスボスのラルディーリーさんまでの伏線がここで用意しています。


細かい伏線をあげればキリがないので、敢えて言いませんが、序盤から散りばめるのは凄く大事でして。


なので、

第二章も、序盤で何かしらの伏線を置く=ラスボスや、周りのキャラの配置、

キャラ毎のカタルシス等、

俯瞰的、マクロ的に捉える必要がありまして(>_<*)



これが、結構大変な作業!


第一章で頑張ってくれたキャラを、そのまま違う街や場所で動かすだけなら、第二章ではなくて、番外編でも良いわけです。

でも、

第二章って言ってるのだから、新しい物語の起承転結が必要であり、第一章との結びも当然に必要。


適当に言葉を並べるだけで、読者さんに
「文字増えたので、どうぞご覧くださ~い」みたいなノリでの更新は絶対にしたくない!



第二章で、

どのキャラがどう悩み、
どう葛藤し、
どう頑張って、何を得るのかを、

私の熱量を伝えたいからこそ更新したいのです、私は( 。゚Д゚。)←意外と真面目でしょ?


プロットを立ててから考えないからこそ、

キャラクターが、どの時点でどんな感情で、どう想っているのかだけは、せめて伝えたい!!


かごのさんから
「キャラが立ってる」って言っていただき凄く嬉しかったです!!


ストーリー作るの下手だから、キャラ極振りなんです、私w



でも、キャラに対する想いはちゃんと大切にしながら書いてます☆


第一章でいえば、

ラルディーリーさんの暴走止められたね~、ファナちゃんも喜んでたね~、ヴァンパイアの呪い解除できて万歳だね~


だけじゃ、主人公であるシイナは救われない。


シイナにサプライズのゴールがあって、それが、異世界に来て不安だったであろう彼女の心を解放してあげる……

私にできるシイナへの最高のエンディングはこれだと思うから、第一章のラストはそうしました。


実は、小説の概要に
「ペットの猫が忘れられない……」云々のくだりを書いているけど、本文中のどこにもペットの猫ちゃんの話を、敢えてしっかり書いていません。

ラストに書きたかったからw


これに気づいてくださった方がいたら、あなたはS級考察班ですね☆天晴です(* ゚∀゚)



さてさて、
第二章の更新は平日毎日更新は流石に難しいので、週2更新ぐらいを考えてます☆


ストーリーはぐにゃんぐにゃん設定かもしれないけど、これからも楽しんでいただけたら幸いです☆

2件のコメント

  • そうなんですよね。きっかけは猫だったんですよ。それを嗅げなかったのが無念だったんですよね。

    ラルさんたち姉妹は猫の半獣人族で、影も猫で、それを追いかけてた。そして姉妹は良い香りがしたんですよ。

    猫から物語が広がったと思っておりましたが、逆だったんですよね。猫に結びつくための伏線だったんですよね。見事にやられましたよ(笑)


    さて、二章も何やら楽しませてくれそうな様子。更新、お待ちしております!
  • かごのぼっちさん
    ありがとうございますっ!!

    第二章になってからも、執筆は順調でして、7月1日(月)は朝の段階で2145文字書きましたぁ☆(* ゚∀゚)

    引き続き頑張ります!
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