現在執筆中の『私の旦那様は、鬼でした』について、少々紹介を。
この話は鬼であるイサナギと、少女|小夜《さよ》の物語です。付き人として登場する|天《てん》は元々イサナギの付き人でしたが、小夜が嫁いできた時に彼女の付き人になりました。
イサナギ:地位の高い鬼として、額に2本の立派な角を持ち、|鬼力《きりょく》と呼ばれる特殊な能力を使うことができます。(イサナギは雪を操ることができます)。髪色も元々は地位の高い鬼特有の銀髪だったようですが、なぜか今は薄藍色です。
小夜:貧しい村の貧しい家で育った少女。両親の死によって、『鬼の嫁入り』として村から追い出されるようにイサナギの元へ嫁ぎました。嫁いだ時は『鬼』という存在とイサナギの冷ややかな態度に恐怖を覚えていたが、どうやら心境の変化があったようで……
素人すぎて、次作のために何回も読み直しているうちに誤字脱字、言い換えなどが必要と判断する箇所がありました。これからの更新もそういうことが出てきて一部改訂する場合があるかもしれませんが、本編内容を変えることはありません。
『話の流れが速い・または遅い』ように感じる方もいらっしゃるかと思いますが、完結に向けて日々更新していきたいと思いますので、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
※なお、家庭の事情等により更新が遅くなる可能性もあります。その時にはこの活動報告にて記載させていただきます。
一人でも多くの方に読んでもらえるように日々精進してまいります。
何卒、これからもよろしくお願いいたします。