はるきK

3月4月に引き続き、TSタグで検索してあった連載作品の続きを読みふける毎日でした。
中身は、添付画像の通り。

以下、個別に

私の心はおじさんである
https://kakuyomu.jp/works/16816927859486361460

まもなく書籍化だそうです。おめでたい。
『人型の人外、パワフル女の子』というはるきK三大性癖のうち2つを見事に貫いてきた作品。これに金髪が加わると性癖役満に。
ハルカを取り巻くのがみんなハルカに対して優しい人ばかりで安心感が半端ない。
主人公の属性からどこまで進んでも終われそうにない作品なので、最後どうなっていくのか非常に心配です。

Worldgate Online　～世恢の翼～
https://kakuyomu.jp/works/16816452221285653229

完結済の作品で、つい先日読み終わりました。読み応えがすごいありました。
この作品の続編が書籍化&コミカライズされてるとのことですが、こっちも書籍化されてておかしくないのにな。確かにちょっと散らかった印象を残す部分がそこかしこあるので、そういうところが書籍化に届かないのでしょうかね。
久々に挿絵が欲しいと切実に思った作品。Twitterでフォローしているあの絵師さんなんかぴったり嵌まるんじゃないだろうか、とかなんとか妄想膨らませながら読んでいました。

視力0.01のぼやけた恋。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654240550341

『ぼや恋』
最初の数話が非常にゆったりしたペースで展開する焦れ焦れ恋愛系で、このまま行くのかなーと思ったらそんな事は無かった書峰節でした。中盤からの展開は登場人物たちを非常に苦しめますが、同時に読み手も苦しいのが賛否分かれそう。でも終盤に向かっての上昇感は、それまでの焦れ感からの閉塞感で溜め込まれてる分、ついて行ければ爽快に吹き上がれます。

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カクヨムコン8の結果が出ましたね。
知り合いでは水卜みうさんの1作がダブル受賞されていました。さすが。
受賞おめでとうございます。コミカライズまで進むのでしょうかね？　楽しみが増えますね。