現在開催中のコンテスト、『「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト(
https://kakuyomu.jp/contests/akamidori)』に作品を出品しました。
『やさしさの赤』(
https://kakuyomu.jp/works/16816700429019003134)
さっそく感想やハート、コメントレビューまでもいただいておりまして感謝感謝です。
先ほどランキングを見てみたところ、エッセイ・ノンフィクションジャンルで週間7位、日間で1位と好スタート。ひとえに応援していただいている皆様のおかげと、こちらも身の引き締まる思いでいます。
monakaさん
みうらみうさん
ぽんぽこりーぬさん
伺見間士さん
ぺんぺん草のすけさん
友坂 悠さん
それぞれに多大なご評価いただきました。本当にありがとうございます。
特に伺見間士さんにはコメントレビューまでもいただきました。返す言葉もございませんが、重ね重ねありがとうございます。
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今作はエッセイジャンルであることからもおわかりいただけるとおり、昔親元を離れ独り暮らしの学生だった頃の日常の一コマ。
ゲームに熱中するあまり時間を忘れて没頭していたところ、普通に晩ご飯を食べるタイミングをなくして深夜のコンビニに出向いて調達……みたいな感じです。
舞台は岡山でして、作中『トラムのレールを踏み越え』とあるのは実際に市内を路面電車が走っているせい。スクーターのツーストエンジンだとか、二段階右折だとかの表現で、若者が原付で走り回ってた90年代の空気を少しでも醸し出せていたら良いのですけど。反面、若い人には刺さらない作品かもですね。