@kantubaki

読んだらウナギを食べたくなくなる小説、という面白い企画があったので、書いてみました。ちょっと企画にあっているかわかりませんが、とりあえず乗せておきます。スピンオフ程度の軽いもので…

再び流行りのファンタジーなるものに挑戦してみたくなって、やってみました。 まだ、世界観とか考えるのは難しく、タイムスリップという形にしました。 内容は読んでいただいた通りです。 …

いつも、偉ぶって威張ってそうな印象のおじいさん、という感じの ノロですが、彼なりに悩んでいることはちゃんとあるのです。 ファンタジー的な要素は一切ないので、純文学として楽しんでね。

企画用の書き下ろしです。同題異話に応募したものですが、思いが咲くという内容とは、正反対の内容になっております。

よく、病んだときは人のために何かをするとよい、と言います。 果たしてそれにたどり着くまでにはどうなるのだろうと思いながらこのお話をかきました。 なにかありましたら、感想でもどうぞ…

「お盆をテーマに作品を作ってみましょう」という企画があったので応募してみました。 かなりのこじつけですが、とりあえずお盆に対しては言及されています。何かありましたら、感想でも描い…

七夕をテーマにした作品という企画がありましたので、応募させていただきました。いわばスピンオフ作品 程度のものです。

今回は弁蔵さんを主人公にしてみました。体調が悪い中での製作でしたので、至らぬところがあると思いますが、ごめんなさい。 とりあえず読んでみてくださいませ。 これからも宜しくお願いし…

再び、企画に出すために書き下ろしました。 今回は条件の多い企画でしたが、そういう企画もまた楽しですね。 切ないお話なのかは、私もわかりません。まあ、読んでいただいた方の感性で読ん…

同題違話企画のために書き下ろしました。 ちょっとタイトルと内容がずれてしまったかもしれませんが、一応企画に応募してみます。 下手な文書で申し訳ないですが、すぐ読めるので読んでみて…

「じじいばばあが主役のお話」という面白い企画がありましたので、書き下ろさせてもらいました。こういう企画に参加させていただくのも楽しいですし、ありがたいことです。 読んで字のごとく…

自主企画、ライフルと男、に出すために書き下ろしました。 ちょっと時代に合わない設定になっているかもしれませんが、とりあえず書いたので参加させていただきます。

今回は蘭と彼の古き同級生である、高野正志（マーシー）とのやり取りを描いたお話。高校中退のマーシーと高学歴な蘭、成熟したのはどちらでしょう？

童謡「背比べ」から着想を得たものです。 多様化、が今は叫ばれていますが、其れっていいのかなと思いながらこの作品を執筆しました。 主人公は浜島咲ですが、彼女なりに考えた多様化を感じ…

水穂をどうしても看病しきれなくなってしまった由紀子と杉ちゃん。ジョチの提案で手伝い人を雇うことになった。やってきた手伝い人の剣持素雄は、足こそ悪かったがなんでもこなす優秀な介護人…

またおもしろそうな企画をありがとうございます。 企画内容とあっているかは不詳ですが、とりあえず投稿させて いただきますね。ちょっと拍子抜けしてしまったら、申し訳ないです。

今でこそ流行っている銘仙ですが、昔はさほど良いものではありませんでした。現在でも着用を認めない人もいますし、「人前で着てはいけない」と注意する人は数多くいます。かわいらしいという…

今回は、恋愛というより不倫小説というべきかもしれません。派手な性描写 があるわけではないですが、蘭が、女性の刺青師勝代と不倫するお話。 特に、文の美しさに心を配りました。

宗谷本線のある駅を思い出して書いてみました。今回の主人公は、蘭が主人公です。同じく北海道が舞台ですが、今回は蘭が、どう苦悩するか、を中心に描いてみました。

くるくるくるりん、に続くローカル線をテーマにしたお話。 ゆくらゆくらとは、ゆらりゆらりを表す古語。

ある企画、「再開」をテーマにした小説というのがありましたので、かきおろしてみました。 読んで字のごとくのタイトルですが、悪気はありません。再会と再開が、ごちゃまぜになってしまって…

指定したセリフを使って書いてみようという企画があり、書き下ろしました。その中で、「どうしてそんなに優しいの？」を使ってあります。何処で出てくるかは本文を読んで探してみてください。…

古都という題名は古き良き日本の都を思い出しがながら書いたものです。 古いものが新しい時代に順応していきながら、これからも発展していくことを願います。 このお話は、箏を一例にとり、…

まあ、言ってみれば恋愛小説です。スマートフォンを買い替えたときに概要を思いつきました。スマートフォンって今や、日常生活なんでも占めていますから、、、。

四月に続きまして、同題異話に再び投稿です。毎回タイトルを提供してくださり、どうも ありがとうございます。今回のお話は、佐藤絢子を主人公にしてみました。大金持ちのお 嬢様からやっと…

誰でもそうだと思いますが、一度でいいから人生やり直したいと思うことはあると思います。特に何かに躓いてもう一度！と思うこともあるでしょう。そういうことができるのは、本当にわずかな人…

今回はブッチャーとブッチャーの姉有希を主人公にしたお話です。 このお話で、有希があこがれているものは一体何なんでしょうか。 何だかクイズみたいな流れですが、それを読み取っていただ…

ある企画に出すために書き下ろしたものです。 このお話では、女同士の嫉妬というものが表現された恋愛 小説になっています。

「櫻花」とよく似たような、同じように、桜をテーマにしたお話です。同じように、水穂、由紀子の恋愛的なお話ではありますが、こちらの方では、少し悪事に身を染める由紀子を描いてみました。…

ある企画に出すために書き下ろしました。 このお話では「手事」の遊郭内での出来事を、女郎のはなちゃんの視点で描いたものです。 基本的に彼女の一人称で、お話は進みます。 比較的短い話…

短いサスペンスですが、松本清張のような怖い話ではありません。むしろ無関心の怖さ というものを書きたかったのです。 すぐに、読めてしまうと思われるお話です。

杉ちゃん、水穂、由紀子が、老舗旅館の骨肉の後継者争いに巻き込まれるお話。 もともと短編小説としたつもりでしたが、ちょっとてをつけて改作しました。人物などと設定は少し変えてあります…

今回も異世界に杉ちゃんと水穂が巻き込まれ騒動を巻き起こすストーリーです。 障害者、その家族をあつめて必死に入会を迫っている組織がありました。組織が建ててくれた夢の住まいは実は収容…

初めて異世界系というのに着手してみました。流行りのジャンルですが、皆さんに追いつけますよう、頑張って製作したいと思っています。宜しくお願いします。 ある日、「よしわら」にやってき…

別れることはつらいけど 仕方がないんだ君のため 別れに星影のワルツを歌おう。 このお話に登場する大石寺は、実際の大石寺とは関係ありません。

あなたはどんな花がお好きですか？ 大きな木でも小さな草でも花は咲きますね。 浩二を主人公にした短編小説。 すぐよんでしまえると、思います。 暇潰し辺りにどうぞ。

改めて自主企画さんに参加させていただくための書き下ろしです。 春爛漫。 もうすぐ桜の季節ですね。その桜にちなんで書き下ろしたものです。 前回のNoteと内容は少し似てますが、でき…

タイトルは変なタイトルですが、申し訳ありません。 このお話の主人公は、杉ちゃんではなくチボ君です。 たまにはわき役を主役にしてみると、また違った発見ができて、面白いですね。 そん…

卒業をテーマに、という企画がありまた書き下ろしました。 まあ、儀式的な卒業もありますが、これもまた卒業なんでしょうか？

再び音楽譚です。 今度はもうちょっと明るいようなものを書いてみたいです。（て、毎回言ってますね。気をつけなければ、、、。）

ある企画、車をテーマにした小説という企画がありましたので、面白いなと思って書き下ろさせて もらいました。 まあテーマにのっとっているのかよくわかりませんが、こういう企画に参加させ…

カクヨムサイトが、三周年を迎えたそうですね。おめでとうございます。 そのお礼として、即興で書き下ろしました。 あまりアップダウンはありませんが、とりあえず書いてみたという感じです…

いつもわき役として出ているブッチャーを主人公にしてみました。 ちょっとずっこけたところもあるけれど、憎めないブッチャーのお話。 頑張って制作しようと思います。

普段食堂のおばちゃんとして活躍している恵子さんを主役にしてみました。最近パターンが決まっていましたので、それでは、いけないと思いつき、彼女を主役にして頑張ってもらうことにしました…

悪女もの。 よく勘違いされるのですが、道鏡とは、奈良時代の僧侶の事であり、鏡の銅鏡とは違います。 日本三大悪人とも呼ばれているので、よろしかったら、調べてみてくださいね。ちなみに…

前回までが結構重たいテーマを書いてしまったので、今回は比較的気楽な内容にすることにしました。まあ、軽い気持ちで読める、気軽なお話を目指して、、、。 また杉ちゃんがパリで巻き起こす…

高田三郎の合唱曲「白鳥」に触発されたものです。原曲の歌詞は、眠りすぎて飛ぶことに油断していた白鳥が、目覚めると湖全部が凍り付いていて、自分の足が固まって動かなくなっていた、白鳥は…

現在、こういう企画が流行っているんですね。結構増えてきて、正直驚いています。 とりあえずやってみろ、というわけでトライしてみました。まあ、全く意欲的ではないように見えますが、 決…

能、「卒塔婆小町」に着想を得て書き始めました。 原案となった能では、年老いて乞食となってしまった小野小町が、若いころの栄光を嘆くお話ですが、 このお話では、老いた母が、それまで娘…

タイトルは「かわず」です。地歌の「蛙」から着想を得て書き始めました。 今回は第三の刺客として、太田咲（旧姓浜島）が登場します。彼女は、何かつかみ取ろうとすると、体調などに盗られて…