こういうの書いて良いのかな。
休筆して、ちょっと物書きにおけるルーツみたいなものを考えてました。
自分のルーツって多分、漫画なんですよ。
活字は何でも好きでした。
自分の少なくとも高校生になるまでは、「同じ名字の桂木先輩は、凄い美人だったけど処女では無かった」に書いた通り、野球とアマチュア無線に明け暮れたのですが、もう一つ書かなかったのが活字の話。
雑食なんで何でも読みました。文化祭の映画撮影用にシナリオ書いたこともあります。
でも、多分物書きの原点は漫画「おれは鉄平(ちばてつや)」。
当時、これ程、キャラが立った話は無かったと…今でも思ってます(コマ割りも特筆物だったど誰か言ってた)。
…バスの中で人目を忘れて爆笑した話なんて…後にも先にも…「マカロニほうれん莊」があるな…「アラレちゃん」もヤバかったな。
キャラを立てたいのですよ!!
その後、ラノベ(代表「スレイヤーズ」)が出て来て、『こんな漫画みたいな表現方法があるんだ』と感心して、まだ書かないんですが_(^^;)ゞ