とりあえず、19時台に「プロローグ」「第1話」を連続投稿し、暫くは毎朝更新でいきたいと思っています。
「あたしの処女はお兄で散らす!」
https://kakuyomu.jp/works/16818093080503898111ちょっとだけ背景なのですが、前作で失踪した桂木家が何故、本職の達也にも消息が掴めなかったのか。
三月の高校生時代「背の高い後輩の劉ちゃん…」にて、三月は華僑世界の身内になっているんですね。つまり三月たちは横浜中華街で華僑グループの中に溶け込んでいた…と。
明家は劉家に極めて近い家柄で、拳秀くんは三月が預かる形で受け継いでいた華僑世界の秘伝を更に受け継いで劉家を継ぐことになっています。
三月は拳秀くんから「老師」と慕われているのです。もちろん秀世ちゃんも。二人とも母方のほうで死んだ劉ちゃんの血を色濃く受け継いでいます。
譚家は劉家の使用人一族で、明美ちゃんは主人筋にあたる秀世ちゃんのお目付け役として学生時代を過ごすことになっています。明美ちゃんの八極拳は三月からの直伝です。
三里亜、秀世、明美の三人の絆はけっこう強固なのです。
…あ、画像は少し待ってください。三里亜をも凌ぐ超超超絶美少女とか、大人に絶大な人気を博すスーパーロリ美少女とか、どう画像にすれば良いのか…ハードル高過ぎです(-_-;)
サービス画像は、独身生活を楽しみ過ぎて半分腐っちゃった南ちゃん。けっこう良い年なんですが、三里亜たちに妖怪扱いされるくらいに見た目は若いです。