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流れてひかる 読み返して見ました。

年明け、思い立って、いつか書いた短編の物語を、長編の現代ファンタジーに書き直し始めた2022年。

長編で設定もごちゃごちゃしていて、それでも何とか書き上げられました。今年一番の挑戦だったと思います。

キャラクターを作る時って、書きながら決まっていく感じがどうしてもあって、最初の方を書き直したりもしたし、結局書き上げたのは夏前でした。

そして今年の夏も米原の梅花藻を見に行ってきました。山沿いの清流の流れる小さな旧宿場町。清流の水で出した珈琲も、その水から作ったわらび餅やかき氷がとても美味しかった。

子が幼い頃から何度となく訪れていて、子達も毎年行きたがる場所。

物語に出てくる村は架空ですが、どこかにそんな里もきっとあるような気がします。

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