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更新予告+せおまおのネタバラシPART1

拙作
『世界がゲームみたいになったのでとりあえず幼馴染みだけ護ろうと思う』
略して「せおまお」更新しました!パフーパフー。
 5話を時間指定公開していおいたので、明日午後1時と午後8時、明後日の午後6時と午後10時、明々後日の午後5時にとりあえず更新予約中です。

 この5話の中で1章は終わり、2章で正ヒロインである幼馴染、山内果歩と再会します。
 個人的には正ヒロインである果歩だけではなく1章限定ヒロインの蒼華さんも大好きです。むしろそっちのが個人的には好みですかね。

◎1章裏話

 さて、では1章の中で公開されてる範囲で出来る簡単な裏話兼ネタバラシを。先ず、1章で主人公が悪戦苦闘する『虫』。
 コレは全て主人公が倒した『負傷サブナック』の魔法です。蒼華さんが作ったお弁当の簡易版みたいなモノで、サブナックからの魔力供給で生存します。

 また、何かの肉を食べることで『サブナックの魔力の塊』から『自我の確立された虫』へとグレードアップします。従って、主人公が特大魔法で倒した教室の中の虫たちはサブナックが倒されても生き残っていたことになります。

 ちなみにあの教室の中には、主人公が倒したゾンビの肉体が集められていました。改造ゾンビを除いて。今までの改造ゾンビは今後も出て来る予定です。
 ちなみに作中最も奇妙なゾンビである『獅子堂大和』は特殊な事情があります。

 虫に話を戻しますが、サブナックの能力『傷口から虫を発生させる』によって作り出されたのがあのバッタや装甲虫です。

 次に、主人公が第10話〈黒髪美少女〉においてあまりにも豹変しているのは、酔木(アセビ)による狂化の影響です。
 追記でそういったところを書いているので、よろしかったらもう一度ご覧ください。

他『ここがよくからないよ!』という部分がありましたらコメントください。

◎以下、ネタバレ注意なネタバラシ
◆ここから先は1章を全て見終わってからの閲覧をオススメします◇

 先ず、主人公がこれまでに会った生存者5名は、2章以降のとあるタイミングで出したいと思っています。
 また、主人公が結局見つけられなかった最後の1人。この1人は実は朱山楓です。
 というのも、サブナックが朱山楓に憑依したのは主人公が蒼華と会ってからです。
 蒼華はその真実を知ってなお黙っていたことになります。そこにどんな真意があるかは……ご想像にお任せします。

 また、蒼華はラスボスによって『認知が残らない』という呪いにかかっています。だから序盤において主人公は蒼華さんのことを覚えていなかったんですね。
 この呪いによる悪影響は2章以降でどんどん明白になっていきます。

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