やすだ かんじろう

昔から何度も繰り返し見てしまう夢がある。 桜並木に囲まれて抱く、あの焦燥感は何なのか。 その答えを探しに、僕は北海道函館市に向かう。

　安田は大学の電気学科に入学し、幸か不幸か、生粋の変人である狐崎（こざき）と出会ってしまう。 　お笑いをやりたい狐崎と、普通の生活を送りたい安田。2人が親友になり、まさかの結末を…

コロナ禍でバイト先が閉店。 極貧生活の主人公を救ってくれるのはまさかのSiri！？ ちなみに著者は学生時代にGEOとガストでバイトしてました。

世にも奇妙な雲の上まで伸びる階段。 僕はこの階段をどうしても登りたい。 絶対に登らなきゃいけない。 子供の頃に見た悪夢から着想を得た、不思議で不気味な物語。

内気な文学少年の安田はバスケットボールが嫌いだ。中3の夏、安田はバスケを明確に嫌いになった。

近所の公園でピクニックするだけなのに大事件勃発！？ 事件は誰もが思いがけない方向へ。 1900字で駆け抜けるノンストップコメディ事件簿。

2020年10月下旬、舞台は少し寒さが増してきた東京。 迫りくる虹色おばあさん。 迎え撃つは陰キャな男。 全ての鍵は、家族の絆。 うんこを漏らしてからの大逆転劇が、今始まる。