かにくい

個人的な意見ですが、完結しないでダラダラ続けるのが一番良くないパターンだと思います。
完結させられない作者さんは面白そうでも読まなくなります。何故なら時間の無駄だから。
楽しい話を読みたいから読むわけですし、お礼もする訳ですが、時間は有限です。
楽しい話が終わりまで読めないなら、読者にとっては残念な事だと思いますよ。

それとこの手の小説は適度な量ってあると思うので、1話あたりの分量は意外と大事だと思います。テンポ感と文章量で少し読み足りないって読者に思わせる事が大事です。
もちろんクライマックスで勢いというのも大事ですけど。
更新間隔も含めて、書くペースもあるでしょうから、それを探すのも良いと思いますよ。

口調とかは大事ですが、読みにくいのは余程の魅力がない限り逆効果なので、ご自身の中でこのキャラはこんな人というのがないのであれば、モデルを身近な人にするとか、イメージしやすいようにするのも良いかもしれないですね。
結局は人を描くにはしっかりと人物像が固まっていないと、どうにも違和感のある仕上がりになってしまうのではないでしょうか。
全部決める必要はないんですよ。言い方って難しい。

後は、話の内容に沿った人物なのか、人物に沿った物語なのか。そのバランスも読んでいる時に気にしますね。

一読者の意見でした。
ちなみに私は全く書かないので、生み出せるkanikuiさんは凄い人ですよ。それは間違いありません。
創作活動頑張ってね。

　すんません、長い事返事を書かないで。無視していたわけではないんです。普通に気付いていなかっただけです。

　そうですよね、人物像をしっかりと固める。読み手に読み足りなさを覚えさせる、ストレスを与えないことは大事だと、僕も思いますので、次からはプロットを書いて見ます。

　一読者でも、と言うか一読者だからこそ読んでいるときの感覚？があるのでしょうからとても貴重でした。

　それと、ありがとうございます。頑張ります。