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葬送のフリーレンを見て本格的なファンタジー小説を書きました

いえ、本格的なファンタジー小説を書いたわけではありません。
『本格的なファンタジー小説』というタイトルの小説を書いたんです。
簡単に言うと、異世界ファンタジーをどんどん本格的にしていくと最終的にどうなるのか、という実験小説みたいなものですね。

本格的なファンタジー小説
https://kakuyomu.jp/works/16817330668352934189

アイディアのきっかけは、アニメ『葬送のフリーレン』でハンバーグが出てきた時に、「地名のハンブルグが由来なのに異世界でハンバーグという単語を使用してもいいのか」みたいな論争が起こったのを見たことです。
ネットの民はすぐゴタゴタを起こすんだから……

ちなみに、「ゴタゴタ」は兀庵(ごったん)という禅僧が口やかましかったことが語源らしいですね。
他にも、カーディガンとかギロチンとかレオタードとかリンチとかも全部人名が語源だそうで、こういう単語って思ったよりたくさんあるんだなー、と。

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