• 異世界ファンタジー

才能の民主化

今SNSで才能の民主化が話題になっている。
いや、さほど話題にはなっていないのかもしれないが、たまたま目にしてみたので少し自分の考えをまとめてみようと思う。

まず今回の才能の民主化という言葉は、生成AIを使って不平等をなくした政策を実現しようといった思いから生まれた言葉だ。
(ざっくりまとめただけ)

確かに生成AIを使って、作品を作ること自体は悪いことかと言われると、難しいことがある。
だが一つ言いたい。
そもそもそんな作品作りが楽しいのだろうか?
創作とは、自身の思いを文字にしたものだと思う。
ぼくは作品を書いているとき、とても楽しい時間を過ごせている。
たとえ出来上がったものが、他人から評価されなくてもだ。

なぜなら、作品の世界は僕の思いが詰まったものだからだ。
これを生成AIを使ったらどうなってしまうのだろうか?
自分の世界を表現できるのだろうか?

これは難しい話題だと思う。
ただ自分の中で結論を出すのなら、やはり創作は楽しんで取り組んだほうがいいということだ!

さて、全くもって話は変わるが、ここ最近隣の部屋が賑やかだ。
僕はあまりどうこう言うつもりはないが、独り身である自分が悲しくなる時がある。
夜はあまりの悲しさに、布団を頭に巻いて寝ている。
これが後何日続くのだろうか…

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