どうも、いつもお世話になっております。m(__)m
読者のみなさんの中には、大病を患って居られる方や、同じ様に通院されている方等をコメント等でお聞きしております。
ご存知の方は多いと思いますが、脳梗塞から退院して以降、毎日、薬を飲み続けております。
それまでの私は、イフンフルエンザ以外では歯医者に行くぐらいで、ほぼ病院とも薬とも無縁だったんですが、
こうして、血液サラサラにする薬やなんかを日々飲み続ける事になってしまいまして、これまでには全く感じ無かった考えというか思いというか、変な感覚がありまして。
大体、月に1回薬を貰いに行って補充するのですが、薬を貰った直ぐの頃は沢山の在庫があるので心安らかと言うか、平穏な心境なんです。
しかし、これが日々の消費で薬の在庫が減ってくると、
何か依存症の患者じゃないですが、微妙に不安な切ない様な気持ちになるんです・・・。
よく、自然災害とかの映画のストーリーで持病の為の薬が無くなって周囲に迷惑をかけてしまうシーンとかあるじゃないですか?
ああいうのを連想する訳じゃないのですが・・・
毎回薬が無くなる頃にまた貰いに行くんですが、連休やなんかが重なる頃には残量と日付で良くチェックしておかないと危険だったりします。
そんな訳で、薬の量=残りの寿命じゃないけど、ゲームの残機的な気持ちになって「これで残り何十日って」カウントしてしまって思わず苦笑・・・。
こんな微妙な気持ちは味あわないに越した事は在りません。
と言う事で、みなさんは、どうか健康に気を付けて下さいね!