• 恋愛
  • 現代ファンタジー

『人類滅亡の可否を背負わされるなんてまっぴらごめん』、第30話から第32話を公開しました

筆者の都合で公開が一週あきましたが今週からまた公開再開です。

物語は今回から第3章に突入します。そして新章突入ということでまずは天界のようすからです。

この前の天界のようすのときに神様は賭けの対象に選ばれた人間が女ではなく男だと知りました。実はそのことが神様にたいそうなショックを与えていたのです。神様はどうなったのでしょうか?

そんな神様のもとに再びミサエルから連絡が入ったとの知らせが。しかし神様はそれを無視しようとします。いったいなぜ?

そこへメフィストフェレスが現れます。一緒にミサエルの報告を聞く神様。その後のメフィストフェレスとの会話の中で英介が受けてきた「神様のテスト」についての驚くべき事実が明らかになります。それはいったい?

さらに今回のラストでほのめかされる「メフィストフェレスがヴァルキュリヤを派遣したわけ」とは? どうやら単に英介を監視するためだけではなかったようで……。

※明日の午前中に第33話から第35話を公開予定です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する