明けましておめでとうございます!!
新年のご挨拶をしないまま、みなさんのところにうっかりコメントを残したりしてしまい、新年早々やらかしてしまってすみません。
こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします。
そして去年から長々とやっていた『真夜とマヤ文明』の修正ですが、やっと目途が立ちましたのでお知らせいたします。
今日:元のお話からの変更点のお知らせ
1/14~15:公開中の小説を、変更バージョンに書き直して再アップ
1/22~23:新しいお話を公開
の予定です。
来週の書き直しが間に合わなかったら、一週間ずれるかもですが……ずれないように頑張ります。
変更点につきましては、
・お忙しい方向けの箇条書きバージョン(500字くらい)
・「ちょっと長くても読んであげてもいいわよ」という優しい方向けのガッツリあらすじバージョン
の2つをご用意しました!
あらすじバージョンは、このあと近況ノートに別記事としてアップします。
そちらには変更した意図とかもいろいろ書いてますので、よろしければどうぞです。
ただ、あらすじと変更意図がマジで長いので(5000字くらい)、ほんとに興味とお時間がある方だけどうぞ……ご無理なさらず……
ただ、書き直した話を一から全部読んでいただくよりは短く済むと思いますので……;笑
では、↓から変更点を始めます。
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※お忙しい方向けの箇条書きバージョン変更点
(プロローグは変更なしです)
・洋平は誘拐されていない。
・盗まれたヒスイのマスクを発見したのは、洋平。
・相良は、ヒスイのマスクが盗まれた✕✕県立博物館の館長の息子(次男)。
(相良が通訳ではなくなりましたので、言葉の壁はこの世界に存在しないこととさせていただきます……;笑)
・相良の父が洋平にマスクを盗まれたことを謝罪した際、洋平からロバートを紹介される。
・盗難の対応に追われて&通常業務で忙しい父の代わりに、相良は盗まれたマスクを取り戻すため、ロバートを雇っている(雇用関係が逆転しています)。
・相良はマスクを探すことが目的だった。
だが、その過程でマヤ文明の秘宝の情報を得ており、秘宝を見つけるにはマスクが必要だった。
・盗まれたヒスイのマスクを取り返し、そのマスクによって秘宝を手に入れたとなれば大きな話題になり、博物館に多くの人が足を運んでくれるのではと考えた相良。
すでにロバートがマスクを手に入れているのだが、ここで終わらず、今は秘宝探しを目的としている。
・真夜はそれを手伝うために、相良に雇われる。
・ロバートと真夜は昔からの知り合い。
・お母さんとロバートのくだりはカットしました(最後にちょろっと出せたらいいな……)。
・相良はロバートのことをカーターと呼んでいる。
・アメリコが口にしていた、コロンブスとヴェスプッチのことは一旦忘れてください(サブネタとしては出しますが、本筋からは外しました)。
・アメリコは、基本『アンティオコ』と呼ばれている。
以上です。
いろいろ変更して申し訳ないのですが、今後も真夜たちのお宝探しの旅にお付き合いいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!