小説のジャンルを「SF」から「ラブコメ」に変更しました。
理由は3つ。
一つ目は、「ボクのかんがえたサイキョウのスーパーロボット」が、プロローグ以降、なかなか登場しないこと。
二つ目は、このペースで書き進めると「ボクのかんがえたサイキョウのスーパーロボット」が、『電撃の新文芸2周年記念コンテスト ――編集者からの4つの挑戦状――』のお題【能ある鷹は爪を隠す――◯◯隠し!】の締め切りまでに登場するかどうか怪しいところ。
そして最後に三つ目、カクヨムのジャンルに「コメディ」がないこと。
です。
前回はジャンルを「歴史・時代・伝記」にしたのですが、本当は「コメディ」にしたかったのです。
しかし「コメディ」が無いので止むを得ず「歴史・時代・伝記」にしました。
前回は、ラブの要素がそれはもう「永遠のゼロ」だったので、もうどうしようもなかったのですが、今回のお話の起承転結を、妻が仕事に行っている間に家の掃除をしながら整理したところ、全て「思春期の悩み」がフックになっていた事が判明しました。
そしてどうやら「思春期の悩み」の「解決」を描きたいが為に、「SF」と言う、壮大なジャンルをワザワザ引っ張り出して来ていたのだと判明しました。
スーパーロボットが必要なのだと判明しました。
そんな訳で、この物語の成分は、「スーパーロボット」「コメディ」「思春期」です。割合でいったら、28対32対31くらいです。
今回も、自分の書きたい物語を、終始ニコニコと書いていきたいと思います。