• 異世界ファンタジー

小説に出てきた、麻雀の用語解説

間違っていたら、ご指摘ください。


配牌:最初に配られる自分の手札。

自摸:山から1牌、牌を引く事。

場風牌:東場の時は東の字牌が場風牌。

東場:麻雀は東場から始まり、順番に親をやって、全員親が終わったら次は南場に移る。

自風牌:一番最初の親から、反時計回りに東南西北と割り振られ、その割り振られたどれか(親が終わると南の人が次は東になり、一つずつ隣にずれる)。

萬子・筒子・索子:トランプで言う、ハート・ダイヤ・スペード・クラブのようなもの。

カンチャン:123を作りたかったら、1と3を持っていて、2を待っている状態。

ペンチャン:123を作りたかったら、1と2を持っていて、3を待っている状態。

ホンイツ:役の名前(萬子・筒子・索子のどれか一種類と字牌のみで構成される役)

満貫:点数の呼称(親:12000点 子:8000点)

鳴き:チー:左隣の人が捨てた牌を貰う事。その際貰った箇所は全員に見えるように右端に表にして置く。
チーは123等の数字が階段状の並びになるようにしか出来ない。

鳴き:ポン:左隣の人だけではなく、誰が捨てた牌でも貰うことが出来る。
ポンは111や222等、同じ種類の牌でしか成立しない。

和了り:役が完成した状態。

聴牌:あと1牌揃えば、役が完成する状態。

リーチ:聴牌の時使える役、使うと後は和了るか放銃するか流局するまで手配を弄る事が出来ない。

放銃:自分の捨てた牌で相手の役が完成してしまう事、その時点数を払う。

流局:山を取り切り、次の局へ移行すること。

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