こんばんは。
奏舞音です。
タイトルのとおり、今年の8月から連載しておりました
『記憶喪失の姫は偽りの従者の執着愛に囚われる』本日完結しました!!
ここまでお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございます。
当初は10月中の完結を目指しておりましたが、色々あって執筆が遅れ、ようやく本日完結です。
無事にハッピーエンドで終わることができたと思っております。
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『記憶喪失の姫は偽りの従者の執着愛に囚われる』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426979912368 目が覚めると、リリーディアはすべての記憶を失っていた。目の前にいるのは、一人の美しい青年シルヴィオ。
「おはようございます。俺の姫」
彼が言うにはリリーディアはクラリネス王国の姫で、体が弱いため、王都を離れ、従者のシルヴィオとともに療養中なのだという。
森の中の屋敷で二人きりの療養生活。
記憶は戻らないが、リリーディアはシルヴィオに大切に守られていた。
シルヴィオに惹かれていると自覚し始めたある日、リリーディアは彼の秘密を知ってしまう。
彼は本当は従者などではなく、とても力のある魔術師のようで……?
「あなたは、一体何者なの……?」
記憶を失くした姫と従者の偽りだらけの甘くて優しい生活は、とある出来事をきっかけに崩壊していく。
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読んでいただけると嬉しいです!!
そして、今後は『包帯公爵の結婚事情』の執筆に集中したいと思います。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。