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Web小説は読まれるのだろうか

娯楽が蔓延しているご時世。若者の時間を潰す手段はもっぱらソーシャルゲームか動画です。私自身含め。その2つだけである程度の欲求は満たされる訳でして。わざわざ頭捻ってまで自作の小説を書く必要も無い訳で。
誰にも読まれず、自己顕示欲も満たされず、それでもなぜ書き続けるのかといえば、『ハッピートリガー』の世界観が好きだから。いつまでもこの優しい世界が続いてほしいと、その一心で書いています( ̄▽ ̄;)

4件のコメント

  • >上崎 司様

    どうもです(^^)/
    しばらく考えていたのでコメントが遅くなりましたが、適当な持論をば。

    確かに、ゲーム、動画、web小説の勢力図としては、やはりweb小説って範囲は狭いかもしれません。でも、それって文章だから堅苦しく思われているだけのような気がします。

    上崎さんのように、アニメ脳・ゲーム脳(失礼でしたら申し訳ありません)で良質な作品を書いておられる方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

    問題は、いかにweb小説を変えていくか、というところですね。
    『面白い話をバンバン書くぜ!』ということで、web小説ファンを増やす……ってのはあんまり現実的じゃないですが(^^;

    でも、出版不況と言われるご時世でも、コンテスト・新人賞募集はバンバン行われているわけで、web小説を足掛かりとして小説を(紙媒体でもネットでも)広げていく『通過点』としての価値はあるのでは、と思います。
  • たしかに文章だから手に取りづらいってイメージはありますね( ̄▽ ̄;)
    はっ…もしかしてそのための『軽くて明るいちょっぴりダークな上崎ファンタジー』なのでは…
    出版できる機会が増えるのはいいことですね(^^)
  • >上崎 司様

    正直、web小説とは何か、と言われると分からなくなります(^^;

    電子書籍? それとも書籍化する前にネットにupされていたアマチュア作品?

    どっちも違いますよね。ネット空間だけで、しかも商業的に成り立っているのがweb小説だとすれば、今はまだ日が浅い分野だと言えるかもしれません。
  • 電子書籍といえば、最近Web漫画の広告をよく目にしますね(^^) 1話10円するので購入はしたことないですが、たまに興味を惹くものがあります。(シートン学園試し読みしましたが普通に面白いです)
    プロまで行けない多くのアマチュア作家の活躍機会が増えていくかもしれないですね。
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