上崎 司 （かみざき つかさ）

＞上崎 司様

エロいキャラではないですが、萌えキャラは必須ですよね（＾＾；
今書いている『降るのは～』なんかでも、リールちゃんのキャラ立てをもっと積極的にやろうと思ってはおります。

似たようなキャラで言うと（宣伝ではないですが）、『Teenager's High』にもエレナちゃんというキャラがいます。主人公（17歳）より一回り年下、ということで――まあ幼女扱いでしょうか（汗

ホントはプロットにも一切登場しないキャラだったのですが、第二章を始める瞬間に、キラリラリン！（ニュータイプ的効果音）で『こういうキャラを登場させよう！』と。

プロットってなかなかそれ通りには進まないけれど、お話の主軸を通す、という意味では大事ですよね。

↑……って、プロット抜きで『降るのは～』を書き始めた僕が言えることではないですね（＾＾；

失礼しました。

『降るのは～』もうすぐ10万字ですね！
毎日3000字書けるスキルは羨ましいです(￣▽￣;)
岩井様の作品はクール系なヒロインが多いですね。私の場合、アザトスちゃんはあざとい、東雲先生は色っぽいなのでエロさのベクトルが違います(^^;)（意味不明）
3作しか10万字書いてないですが、最初に設定したプロットからは外れていきますね。『起』と『結』は変わらないですが、その間の出来事が変わってしまいます（汗

＞上崎 司様

毎日3000字、と申しましても、完全フリーな日に限りますけれども（汗

＞クール系なヒロインが多い

ああ、言われてみれば。戦う女性って憧れるんですよ。多分、僕が貧弱であるが故に、でしょう（＾＾；
映画で言うと『ターミネーター』シリーズのサラ・コナーとか、『エイリアン』シリーズのエレン・リプリーとか。

どっちも１と２は死ぬほど面白いのでお薦め！　というか、これらの作品からの影響が大きすぎてなんとも……（苦笑

＞その間の出来事が変わってしまいます

プロットなんて壊すために存在しているようなもんです！
……というのは流石に暴論ですが（＾＾；
逆に起承転結の『結』が決まっているだけでも、上崎さんの創作姿勢は素晴らしいと思います。

今でこそエンディングは固まって来ていますが、『降るのは～』は最後なんて考えずに書き始めましたし……。

まあ、次回作はきちんと計算して書こうと思います。
岩井喬、ついに異世界転生か！？（煽るな＾＾；

＞岩井様
『エイリアン』はGA文庫の編集さんも絶賛してましたね(^^) 見てみようかな。
小説の殆どは自己投影なので、似た傾向になるのは仕方ないかと。むしろそれが著者の持ち味になるからこそファンが生まれるわけで。（この作者の作品なら読んでみようかな、ってなります）
プロットは『やりたいこと』の箇条書きですね。BPCだと次の話でお嬢様出して和解、水族館デート、アザトスちゃんとバトル……ってな感じで書く前にザックりと構想は決めています(^^) 魔王様と綾先生が出るのはプロットにはないイレギュラーでした(￣▽￣;)

＞軒下様
10万字は文庫本1冊の文量なので、わずかでもプロを意識されるならこのサイズで書けるようにした方がいいです。長編書くにしても一章をこのあたりで(^^;) 自由に書きたい、アマでいいと思えば好きな文量でOKだと思います。気楽ですし。
ミステリーは後ろから書くのが鉄則ですよね。私もファンタジーですが後ろから逆算して書いています。（BPCで言えば乃呑ちゃんと付き合えるように書いています）
ミステリーは萌えキャラはあまり重要ではないですが、古典部シリーズのヒロインは可愛いですね。そのおかげでミステリーもの苦手な私でも読了できました(^^;)
エロではなく、可愛い を目指せばOKだと思います！

＞軒下様
可愛いキャラを研究したいのであれば、艦これやアイマスなどの美少女ゲームがオススメですよ！本当にどのキャラも魅力的でありながら差別化出来ています。カッコイイ男キャラでしたら刀剣乱舞とか。私は両刀なので美少女もイケメンも好きですが(￣▽￣;)

漫画『ワンピース』の作者は『王下七武海』を『ロマンシングサガ2』の『七英雄』を参考にした と公言しています。でも『ワンピース』は『ロマンシングサガ』の二次創作ではありませんよね？ そういうことだと思います。自分で創った世界観に、自分の好きなキャラを配置する。それも一次創作なのではないでしょうか。