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秘宝大会編,支配者編,タワー編

堂々巡りの旅は2巻相当に直すとして、秘宝大会編は前半大会、後半魔界、支配者編は悪魔神サタンを倒すために過去に遡って支配者と戦う話。こちらも前後編。タワー編はサタンとの最終決戦→計全8巻になる構想です。

1巻の表紙はパレットとヴァルカン、AZ、ヒコイトマキエイ、プロテクトータス。2巻の表紙はフェンネル&乃呑ちゃん、生徒会長&ダムドレオ、3巻の表紙はヴァルカン&リーフシードラ、パレット&ホッブズ&ツヴァイアサン、4巻の表紙は鋼女帝&Tレックス&プレシオサウルス&プテラノドン、5巻の表紙はアザトス&サンダリオン、マナちゃん&デビルスコーピオン、を妄想しながら書いてます(^^)
楽しみですね

5件のコメント

  • >上崎 司様

    こんばんは(^^)岩井です。
    『ハッピートリガー』、削除前に読了はしていたのですが(もちろんRewrite)、感想を述べさせていただくのがまだでしたので、この場をお借りして述べさせていただきたいのですが、いかがでしょうか?
  • きぐるみ女神様>
    足を運んでくださりありがとうございますm(_ _)m また読みに行きますね♪(^^)

    岩井様>
    rewrite読了ありがとうございます!
    感想いただけると嬉しいです!是非お願いします!
  • >上崎 司様

    了解です! では改めまして……。


    『ハッピートリガー』:★★★

     楽しい! とにかく楽しい!
     上崎節炸裂といったところで、登場人物、場所、イベントなど、娯楽性が満載されている。
     特に、パレットが記憶を取り戻したところから一気にシリアスな展開に引き込んでくれるのは、匠の技、唸らせられる。
     大変恐縮ながら、今まで読了した上崎興行(株)作品は『黒城くん』だけなのだが(申し訳ないです)、それでも「おおっ! あの時のあいつか!」と、再登場してくれたキャラクターの皆様方にテンションはうなぎ登りである。
     それに加え、明らかに『読ませる』技術が向上している。キャラクターの数は多いものの、登場場面にインパクトがあり、混乱は十分避けられる。これぞエンタメ小説!

     ただ、この作品にはどうしても避けて通れない『宿命』がある。それは、飽くまでこの作品が『連作のうちの一作』であるということだ。そこから何が見えてくるかというと、「ん? なんでこんなに新キャラが出るの?」という疑問。
     一作だけで終わらせるにはもったいない。だが、逆に言えば、一本勝負という土俵では戦いづらいのでは? という心配がある。
     
     エンタメ性、楽しさ、娯楽性でどれだけ押し切れるかが、勝負になるものと想定される。


    はい。思うところをつらつらと述べさせていただきました。上から目線で大変失礼いたしました。
    今更ですが、ご武運を!(^^)
  • 岩井様>
    評論いただきありがとうございますm(_ _)m
    やはり明確な弱点は登場人物の多さ、ですよね( ̄▽ ̄;) 覚えなくても読める工夫はしてますが、公募ではそれをどう評価されるか…
    正直言って作品数の多い岩井様のような方のほうが公募では圧倒的に有利だと思います。私は一つの世界観をひたすら広げただけの人間ですので(~_~;)
  • >上崎 司様

    公募に有利か否か、ですが、僕はそんなことは考えておりません。
    通るか通らないか。チャンスが巡って来た時、それを掴む用意があるか否か。それだけです。つまり、その作品が認められるか(発売まで行くか)否かも確率1/2なわけですね。

    って、とんでもない暴論ですけれども(汗)

    逆に、『一つの世界観を広げられる』ってすごいと思うんですよね。
    ある程度(1作品)書き終わったら、僕はその世界観に飽きちゃうので(^^;
    だから、上崎さんの作品に込められている『作者愛』にはなかなか勝てないわけですよ。

    願わくば、上崎さんと同じ土俵に立ってみたいものですが……。まだまだ修練が足りませんね(笑)
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