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エピソード 生徒会長は必要?

改稿は毎日行っています。Wordでやっているので家の外にいる時は気になってイライラ( ̄▽ ̄;)
ハッピートリガーの花火大会、生徒会長は一人で学校の屋上から眺めていましたが、そこにもうワンシーン追加したいなぁと思いまして…
内容は迫害に関するお話。

生徒会長の秘宝獣、ダムドレオは隻眼の黒豹です。黒豹は絶滅危惧種であり、その毛皮は豹の数倍の値段で売買されていました。黒豹は法律によって保護されることに。
しかし皮肉なことに、黒豹の毛皮の価値はさらに跳ね上がります。その後、『極小数の悪い人』の手によって黒豹は絶滅。生徒会長の保護したダムドレオはその唯一の生き残りです。
それは学校でも同じこと。極小数の問題児によって、学校全体の評判が下がります。陽光中学は生徒会長のお爺様の建てた学校なため、生徒会長は問題児潰しに躍起になっているというわけです。
文字数ギリギリなのに4ページくらい増えますね( ̄▽ ̄;)

2件のコメント

  • セイム様>確かに、ハッピートリガーに入れてしまうと「この作者は結局誰が主役の物語を書きたいんだ」って思われてしまいますよね(~_~;) 結論でいえば『パレットと陽光町の人々の物語』なので間違ってはないんですけど。台詞でほのめかすのは良さげですね。

    多いとそのうち空気になるから1人のヒロインを掘り下げて欲しい、というのが下読みの本音みたいですが、ハッピートリガーは読者によって人気を分け合うようなヒロインを目指しています。
    パレットに感情移入できるようにしつつ、他のヒロインも魅力的だと感じてもらえるのが理想ですね(^^)
  • 16ページ改稿終わりました。この時点で原作で換算すると5話。地の文を丁寧に書き直してる分、かなり長く感じますね……来月の15日までには仕上げたいのでストレスがががが……(~_~;)
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