「新卒地方公務員、パワハラで適応障害になる」が完結できたので、あとがき的なものを書かせていただきます。
まずは、完結までかけて良かったです。
途中、RSウイルスや他のゴタゴタで筆が止まった時はもう諦めるかも、これ。と思った。
でも、やると決めたなら最後まで書こうと思い直せて本当によかった。
何かをやり遂げると自信にもなりますね。
2年半以上に渡る出来事を書き出したことで、いろんなことに気づけたのもよかったです。
拙作を書こうと思ったきっかけは、再びメンタル面で調子が悪くなったことでした。
これからどうしていこうかと考えて、自分を見つめ直した時に、新卒から入職した町役場の出来事が心に引っかかっていることに気付きました。
パワハラは、はたから見ている人からは理解しずらいです。
「理解されない」。
この気持ちが、自分にずっとのしかかっていたことがわかり、理解されないならどんな気持ちだったか、書いて発信してみようと思いつきました。
実際に書いてみると、拙作の終盤で「自分を責めなくていい」と書いているものの、今も自分を責めていることがわかりました。
また、今後もパワハラに苦しむ人の気持ちや生きづらさを抱える人の気持ちを伝える活動ていきたいと思いました。
これらのことに気づけたのも、読んでいただいた皆さんからの応援コメントからです。
本当にありがとうございました。
拙作を通して、いろいろな気づきがあり、本当にいい経験ができました。
それでは、ここであとがき的なものを締めくくらせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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https://kakuyomu.jp/works/16817330660448268742