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久遠
@kamishochihayamaru
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2016年11月28日 16:22
ようやくここまで来ました。
初めての近況報告が、終筆のお知らせです。
「黒い聖域」がようやく終筆に近づいて来ました。
次回が終章です。
思えば、執筆のきっかけは母の認知症でした。
介護のため仕事を辞めました。幸いコンピューターのエンジニアだったので、自宅で簡単な仕事を請け負っていました。
母の介護をしながら、時間があるときに少しずつ断片的に書いていきました。
その母も昨年亡くなり、断片的だったプロットを体系立て、カクヨムさんに投稿していったのです。
こんな長編の拙作にお付き合いいただき、本当に有り難うございました。
久遠
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3件のコメント
楠秋生
2016年11月28日 23:53
はじめまして。こんばんは。
大変だったのですね。私は介護はまだ経験がないのですが、両親と同居しているのでそのうちやってくる問題なのでしょうね。今はもう落ち着かれたのでしょうか。辛い思いも糧にして頑張ってくださいませ。
御作も、また読みに来させていただきたいと思います。
……フォロー作品が山積みになっているので、気長にお待ちください。
『思い出の回転喫茶店』にレビューをありがとうございました。
神戸の方なのでしょうか。私は結婚するまでずっと神戸でしたので、あっちもこっちも書きたくて(笑) 名称だけにしても、神戸の紹介にはなっていると思いません? (笑)
もう久しく行っていないので、懐かしく思いながら書きました。
久遠
2016年11月29日 09:42
>楠 秋生様
はじめまして、コメントありがとうございます。
母は若年性というほどではありませんんが、老人性というには早かったです。祖父は随分前、父が若くして亡くなり、祖母と二人暮らしだったのですが、その祖母が亡くなり、一人切りになったのが原因だったようです。
もともと出不精な人間だったので、話す相手が居なくなったので、発症したらしいです。
楠様は同居のこと、お孫様がいらっしゃれば会話には事欠かないと思います。余談ですが、その他認知症予防には計算、塗り絵、編み物、短歌や俳句の創作などがありますが、一番は料理のようです。要は想像しながら、手先を動かすことが肝心のようです。母が発症してから勉強し、実践したところ十分効果があったと介護認定士に褒められましたので……。
最後の方は、TVで特集しているような状態でした。殺人事件もありますが、なんとなく気持ちはわかるような気がしましたね。
さて、私は大学からずっと大阪です。当時の彼女が神戸の女性だったので、良くデートで行きました。昔の記憶が蘇ってきてとても懐かしく、
年甲斐もなく、涙が出そうになりました(笑)
なるほど、こういう題材を小説にして良いのだなあ、とヒントを頂きました。
他の作品もほとんど書き終え、時間が空きましたので、しばらくは読専に徹しようかなと思っています。
また、お邪魔に行きます。
楠秋生
2016年11月29日 21:19
こんばんは。
そうなんですね。うちも今は子どもたちいっぱいだけど、いなくなった後一気にきそうですね。料理、手伝ってもらっておきます(笑)
私も実際の街の描写などしたことがなかったので、今回の街コンは初めての経験です。いい勉強になりました。お話の題材はどこにでも転がっているのだな、と。
そうそう、『歌詞集』にもレビューをありがとうございました。こちらと他の詩集は思い出したようにぽちりぽちり更新すると思います。
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連続終筆です。