度々申し訳ありません、作者です。
私の連載作品、怪獣特殊処理班ミナモトは幸運にも運営様に取り上げていただき、そして読者の皆様の応援により、今日までなんとか続けさせて頂いております。そんな本作ですが、ハッキリ言って初期と最新話で話のテイストが大きく変わっております。それは作者の構成力不足や個人的好みによるものなのですが、やはり初期の作風を好んで読んでくださる方も多く、運営様からの評価も初期の話ありきだと考えております。
よって、先述のような事情により、怪獣特殊処理班ミナモトの前日譚的作品を十数話作成することに致しました。誠に勝手ながら、この作品で充分に書ききれなかった怪獣処理について詳しく書けたら、と存じます。
完全な作者の独断で大変申し訳ないのですが、どうかこれからも拙作と作者を宜しくお願い致します。