はい。
でます。
まさか元転とお知らせの週が被ると思ってなくてメンタルが大変なことになっているのですが、角川文庫からも本を出します。そして告知できた翌日の23日は誕生日です。ほっとしています。
近況と角川文庫>
角川文庫から中華系ファンタジー小説を出します。
もちろん書き下ろしです。
執筆のご縁は転生令嬢と数奇な人生がきっかけでした。読者の皆さま、本当にありがとうございます。
元転原稿進行と被った部分があったために身体は死に体でしたが、どちらも楽しく作成しまして、内容も転生令嬢を読んだ方も読者さんがちゃんと楽しめるように執筆しました。私の話の癖はきちんと残しています。
タイトルは「涙龍復古伝 暁と泉の寵妃」で2/22発売
涙龍に近いために部族を滅ぼされた少女が不老不死の男と出会ってからの物語。皆殺しなんかも私の創作としては相変わらずです。
どちらの作業も残すところわずかなのでこれらが落ち着いたいま、織り神の更新を増やしたいのですが、ありがたいことでまた別の話を少し手がけています。こちらはそう長くないので、落ち着くまでしばしお待ちください。
元転生令嬢と数奇な人生を1 私のいなかった世界>>
続編も書籍化しまして、1/10発売。今回も表紙が公開されました。作者Xor作者ブルースカイか早川書房公式noteから裏表紙も確認できます。裏表紙の方は白夜が初見えとなるのですが、今回しろさんからラフ画があがり、カラーが入ってきてからびっくりしました。
表紙はカレン、ヴァルター、エルネスタなのですが…
しろさん、きらっきら度上がってる!?
担当さんと確認して素敵ですよねぇ!と盛り上がった次第です。
内容も、書店特典とは別に本編にアルノーとの再会話を挟んでいます。
書店特典も早めに公開できるのかな…?
今回は限定キャラが多いので、そのあたりや皆さんが気になってるであろう部分を余さず公開していますので、特典公開をお待ちください。
それとそれとボイスブックも出続けているのですが、③巻が配信日1/12で決定しました!
一足先に拝聴していますが、じっくり聞くことにしているので、あのシーンを聴ける瞬間が楽しみです。