毎度ありがとうございます、次回予告ごっこです!
いつも通りのギリギリ投稿です(笑)
そう言えば、小説の新年初投稿はわるものぢゃ四章一話の『うせもの』ですが、近況ノートや次回予告ごっこ自体は、これが新年初になることに書きながら気が付きました。
遅馳せながら、皆様明けましておめでとうございます(*^^*)
流しの大工、春日羊太郎は、大工だった虎丸の継父の弟子でした。
虎丸の兄弟を名乗る蛇介と龍之進を訝しむ羊太郎。蛇介は口八丁で何とか丸め込みます。
そして、思わぬ再会を喜ぶ素振りを見せる虎丸に、龍之進は疑問を投げかけます。
そんなにも会いたい人だったのなら、どうして会いに行かなかったのか。その質問に、虎丸は静かに目を伏せます。
次回、『ものうさ』
2月10日(土)のAM9:00に投稿予定です。お目通しいただければ幸いです!
最後に、そろそろ恒例になりつつある(?)おまけの小ネタです!
龍之進は、基本の顔が快活な笑顔なので余り気付かれませんが、目力が強いので、笑っていないと結構怖かったりします。
虎丸と蛇介は、一緒に暮らし始めた最初の頃、夜中に彼を見てビビった経験があったりなかったり。
そろそろこのコーナーに名前を付けたいところです(笑)