あくまでも私が、ですが。
物語を読んでいると、それぞれの場面や会話でその日の話への印象が変化していきます。
主人公側が活躍したり、主人公と恋人候補が仲良くなっていく、上手なせりふ回しに出会う等、ドキドキワクワクするとプラス1され、主人公やその周りの人達が苦境に立たされたりするとマイナス1されます。
その結果、その日の話が終わった時点でプラスなら面白かった。マイナスならなんだかな~となります。
ここまでは問題ないのですが、私の場合は胸糞展開と認識してしまう範囲が広いので、そういう場面に出くわすと一気にマイナス5とか10とかしてしまいます。
あと、物語が迷走して進まなくなると、マイナスへの振れ幅が大きいですね。この場合は一話ごとに掛け算的にマイナスになってフォロー外し一直線になるかな。
他の読者の方も無意識ながらにそういう感情の変化はあるでしょうから、物語を書くって大変ですね。