こんばんは、TとDの事件簿の第2章の1話目を公開しました。
第2章あらすじ→
私は、冬夏 秋人のことを――目の見えない「私」が興味を持ったのは、隣の席で同じ委員会の冬夏というクラスメイトだった。クラスの人気者な彼に「私」はある疑念を抱いていた。
そんな中、私はクラスメイト・藤野とともに美術室が荒らされる事件に遭遇する。
「なぜ、犯人は美術室を荒らし、黒戸さんの絵をペンキの海に沈めたか、です」
お決まりの決まり文句とともに、今日も「私」は自分の中の空欄に当てはまる『答え』を探すため、冬夏くんと調査を始める。しかし、冬夏くんと「私」の関係に亀裂が入り――
最新話リンク→
https://kakuyomu.jp/works/16817330660987283671/episodes/16817330667976250337第2章は「私」の視点で進んでいきます。前章よりも長めのお話になっていますが、よろしければお付き合いいただければと思います。
また、応援のハートとコメント、レビュー、ありがとうございます。読んでくださる方がいることが、とても執筆の励みになります。
では。