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あらすじ 書き直してみた

こんばんは、銀河革変です。

先ほどあらすじを書き直してみたのですが、読みたい気持ちになるかご評価お願いします。

本文



※硬派な異世界ものが好きな人におすすめする作品です。
スナック感覚で読めない、そのような時代を終わらせる作品にする予定であることをご了承下さい。


◆◇◆◇◆◇◆


(これは読んで頂きたい)

~あらすじ~

三部作の大長編作品、これより始まる──!

第一部 邪神が跋扈する世界、エリュトリオン編

時は2063年。
異世界転移が世界的に行われるようになった時代。

天照大御神を祭る神社に生まれ、新進気鋭のイケメン画家として活動中(自称)の22歳。
絵画教室の主宰もしているやり手で名を東郷雅臣という。


ある日の個展後の帰路にて、信号無視をした誘拐犯ヤクザ、酔っぱらいの高齢者ドライバーの暴走から絵画教室の生徒の子どもを庇い死んでしまう。


目が覚めるとズタズタだった身体は再構築され、全宇宙の創造者から邪神討伐をお願いされた。

普通の流れならば直ぐに向かうが彼は違った。


「三年修行してから行きます。」


なんだこいつは? と思ったかもしれない。

だが、画家としての多くの失敗から出た決断であった。

「雅臣くんは変わらないね。」

意味深な発言をしつつ創始者は快諾。


雅臣のためにわざわざ動かして貰ったアカシックレコードを利用して全宇宙の叡智を学び、自身の才能を引きだし特化。

そこで生来の能力であった描いた絵が召喚される原始の召喚術、画竜点睛《アーツクリエイト》を使えるようになった。


それだけではない!


魔法が使えない代わりに日本の八百万の神々から力を借り受ける、魔法より上位の法則そのものを放つ天孫傭《てんそんよう》という能力も手に入れた。

実は雅臣、天照の孫で神だから天孫傭が使用可能なのだが、本人は気付いていなかった。


三年間修行し、死ぬなんて生ぬるいほど過酷を極めた。

いつしか彼の身体は惑星一つが歩いているのと同等でほとんどの攻撃を弾くようになっていく。

見事修行を終え、満を持して10800年討伐出来なかった強すぎる邪神を倒すため、異世界エリュトリオンに降り立った。


規格外の主人公vs強すぎる邪神


果たしてどちらが勝つのか?

【歩く惑星】と呼ばれる画家兼召喚師が織り成す、異世界ファンタジー。


──最後に彼は全てを思い出し、宇宙創世に関わった神となる。

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