皆さん、こんばんは。
もうプロフや個人のTwitterで既にご存じの方もいるかも知れませんが、現在、過去の小説作品たちを推敲しております。
今回で私の創作作品も１０作品目を迎え、いつものように次の新作に取りかかろうとした時に、同じ志しを持ちますお仲間の作品を見ていて、ふと感じました。
皆さん、１つの作品を丁寧に何度も何度も改稿して、より良い文章を作っている姿勢……。
それを当たり前のようにできていない自分の未熟さを感じ取り、今までの作品たちを新たに推敲する決意をいたしました。
そして、作業をして思ったのですが、初期作品の「それ流～｣は個性の固まりとなっており、物語全体の見直しの大切さを痛感いたしました。
文章表現も乏しく、誤字、脱字も多いですね。
よくこのような内容で公募に出せたなあと恥ずかしいばかりです……。
あの頃は、まだ駆け出しのヒヨコで創作に無我夢中でよく前が見えていなかったのでしょう。
やっぱり小説は何度も推敲を重ねて、腕を磨き、精を出して作品を築きあげることが重要なのですね。
読者さんにもお見苦しい内容を見せてしまい、申し訳なさも感じています。
さて、こうして１作品目の「それ流～｣の設定を修正して改稿を何とか仕上げてみましたが、いかがでしょうか。
これからも頑張って創作作り、リメイク作りに励みますので、よろしくお願いいたします。