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AIイラストと小説の関係

 こんにちは、夜想庭園です。

 特に何もアクションを起こすことなく、1月も過ぎてしまいました。はたから見ればそう見えても仕方ないですが、年末から過去作の推敲をしたりショートストーリーを書いたり色々やっていましたので、実際に文字を書かなかった日は数えるほどしかありません。

 そんな何に追われているのかわからない生活の中、タスクの一つとして新作の執筆をしていました!
 今は序盤の三万文字弱を書いたところで、いつも通り自分で小説の世界に没入して、いつものように自重なく好き勝手やり過ぎて連行されようとしています(笑)

 そこでお題にあるAIイラストが関係してくるのですが……新作を書く中で新しい試みとして、添付画像のようなAIイラストで主人公像を記載して適当なアウトプットを得てキャラクター設定を膨らませるようなことをしています。AIイラストも進化してきたようで、ぼんやりとした指定からでもそれなりの絵を描いてくれるので、初期のイメージ補完としては丁度いいと感じています。

 こうした技術の進歩により、やがてはカクヨムのような小説投稿サイトも記載した内容に沿って適切な挿絵や表紙を出力してくれたり適切な環境音楽や動画を生成してくれる時代が来るでしょう。百年、二百年後の未来では、小説を書いていた人たちは今とは異なる形態やプラットフォームで物語を配布しているかもしれませんね。
 そんな近未来を舞台にした小説もネタとして考えた事はありますが、作家や創作界隈の人を主人公にした物語は書く側の内輪ネタで読者側である一般の人には受けない……と、「ラノベのプロ!」とかでみたのでやめました。そういうのは、有名な人が書いて初めて意味があるんですって。厳しい!

 そういえばカクヨムコン8で予定していた私小説の短編は結局出せませんでした。内容的に上記で話した様な書く側の話ですから、この際、永久封印か限定公開どちらかにしようかと書いた当時からは考えられないほどネガティブに傾いております()

 最後に新作についてですが、最近は思うように時間が取れず書き溜め三万文字では途中で連載が止まるかもしれないので、もう少し書いてから……もしくは一度完成してから公開するかもしれません。
 もし公開したら、暖かい目で読んでいただければ幸いです。

ではまた。

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