連載八日目、フライング気味ですが夕方ごろには最終話が公開されていることでしょう。四万字半ばだから中編ということになります。
なにも書かないでいるより、なにか書いていたほうが成長につながる。それも、自分が慣れない分野も書いた方が引き出しが広がる。
そう聞いた私は、恋愛などという無謀なジャンルを書いてみました。
三作目を姉に読んでもらった時、ラストの手前が一番盛り上がるところだったのにー! と手厳しい意見を貰いまして、「愛している」とか「好き」と言わせろゴラァというリクエストに応えられる筆力をつけようと思った次第ですが・・・
正直言って、まったく手ごたえがありません(笑)
公開一週間後に総合357位なのに恋愛13位とかになっていて、カクヨムって本当に恋愛ジャンルの読者も書き手も少ないんだなという事実と、Wordの校正機能を利用して、多少、誤字脱字を減らす方法論を身に着けることができたのが今回の収穫でした。
ではまたの機会にお会いしましょう。