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はじめての100話越え記念

私が読み専としてweb小説を読み漁っていたときに、基準としていたのは100話以上であること。
下書きベースですが、三作目連載開始39日目にしてその基準を越えることができ、密かに喜んでいます。

なぜ100話かというと、それより少ないと一日も経たずに読み終わってしまうから。
できれば300話以上、500話を越えれば尚よし。

などと、今、思い返すと贅沢なことです。
実際、自分で100話書いてみると、存外、大変でした。

現在の公開が97話、次の非公開の章が、いま102話で終わって33万文字オーバー。

話数や文字数自体は大した問題じゃないんですけど、自分で話の流れを再確認したり、
セルフ校正したり、過去の設定とかが時々、記憶の彼方に葬り去られていたり、
世界地図とかが欲しくなったり。

要は、プロの設計者ならアマチュアさんと違って製造に入る前に完全な仕様書を書くわけで、
元が理系の私にはわかりませんが、文学の世界であっても、共通するものは存在するのでしょうね。

そのあたりが、趣味ベースの私には足りないのだろうなぁと痛感する今日この頃です。

そんな私の作品ですが、公開39日で54万PV、星も4桁に到達するほど読んでいただき感謝しています。

連日36℃超えで一日一話くらい、今までの半分以下のペースになってますけど、
体を壊さない範囲で、細々と続けてみようかと思います。

ではまた。

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