今日は、材料がほぼ一緒なので、カレーを作り、その隣で明日食べる肉じゃがも作ろうと思ったら、出来上がってみたらカレーだけで、糸こんも入ってました・・・。
あまりの暑さで、多分・・・誤作動したんだと思います。
さて。
リス(lys)さんから「金魚の記憶」にレビュー頂きました⭐︎
https://kakuyomu.jp/works/16818093093781004396/reviews/16818792436797797502もう、こんな感想を書き出すことが出来るってすごいなあ・・・。
本の帯に書いてる、プロの方みたいだな・・・なんて。
本当にありがとうございます。
この「金魚の記憶」の結末は、何じゃこれ・・・と納得出来ない方もいらっしゃるだろうなあ・・・と思って書いていたものでして。
もう白黒はつけられない、とわかった時に。
正しくはない、けれど、相手と自分の為、相手と自分の周囲のひとのために、こういう正しさを選んで生きていこう。
どうにかして、手を離さず、小指くらいで、手を繋いで生きて行こう、という・・・。
この話を読んでくださる方って、本当に「痛み」というものに寄り添ってくださるというか、親和性があるというか・・・。それがもうすごいなあ・・・と。
愛情がそうであるように、悲しみとか痛みとかも、相手の感受性と常識の範囲内でしか届かないものだと思うので。
すごい、愛情深いとか、何かしら痛みを感じて生きてらした、という事ではないかな・・・と。
また、端々で笑っていただけたという事、主人公達以外の登場人物達の人生も感じて頂きありかとうございました。
ダメな大人、多かったですねー笑
↓ こちらリス(lys)様のページです ↓
https://kakuyomu.jp/users/20250214lys本当に、スッとそこにある上質な物語を書いてらっしゃいます。
短編が・・・音楽みたいにスッと始まって、美しく終わる・・・。
ラグュジュアリーなホテルで、ふっと見た絵画が、そのホテルやお客さんの意識を底上げしてくれるくらいの世界観を放っている存在感・・・というような、そんな物語です。
ぜひご一読くださいませ。
改めてありがとうございました。