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賞に応募する時、自分の中では二つのパターンがあります。

 特定のレーベルを決めて、そのレーベルの賞に何度も送るか、一つの作品を手直ししつつ、色んなレーベルに送るかです。

 一つの賞に何度も送った時は全く結果が出ませんでした。 

 でも、落ちた作品を直して送った結果、一次選考を通過したことはあります。

 まあ、自分の経験談なんて当てにはなりませんね。

 どこかのサイトで本を百冊読んでも小説家にはなれないが、小説を百作品書けば必ず小説家になれるという話がありました。

 自分は四十作品は書いたと思いますが小説家になれる気配は全くありません。

 あと六十作品書けば本当に小説家になれるのでしょうか。

 まあ、一つの作品にしがみ付きすぎるのは良くないのかもしれません。

 どんどん新しい作品を書いていった方が、賞を取れるかどうかはともかく、小説を書く力は確実に向上するのでしょう。

 小説を書くための教本にもそう書いてありました。

 にしても、あと六十作品も書かなきゃダメなのかー、心がまた折れそう。

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