お陰様で「選別ゲーム~その少女は人間であることをやめる~」が本日週間ランキング13位になってました! ありがとうございます。
今日は「第32話 隠し続けた痣」と「第33話 奈緒の生い立ち」を公開しました。
味方か敵か分からないポジションに立っていた奈緒ちゃんの生い立ちについて分かって頂けたかなと思います。
家で父の国竹から暴力を受けていた奈緒。外ではそれがバレないように大袈裟に明るく振舞っていたという感じです。
そんなどん底にいた奈緒を救ったのが凛花だった訳ですが、凛花と一緒に居た時だけは本当の笑顔を見せていたのかもしれません。
なんとも悲しい話です。奈緒が幸せになってくれることを願うばかりです。
しかし、ドロケイで凛花と敵対してしまい、同じ警察チームにはすべての元凶である国竹がいました。
奈緒の立場だったらと考えると本当に辛いです。
さて、ここからは奈緒にスポット当てた後、体育館から去った恭子と大吾の親子にも触れていきます。清の魔の手から逃げた恭子はある行動に出ようとしていました。それは一体?
そして、逃走者の3人、太郎、小町、由貴についても書いていきます。どうやら太郎と小町は由貴と接触を試みようとしているみたいです。
第2回救出作戦は実行できるのか?
ドロケイの制限時間が残り2時間30になり、激しさが増していくので引き続きよろしくお願いします。
ではでは、好きなキャラとかこの話が良かったとか気軽にコメント残して下さいませー。
ばいばい