貴族序列1位の万丈目凛花を主人公とした『選別ゲーム~その少女は人間であることをやめる~ 』という作品を書こうかなと考え中です。
というか書き始めてます。公開時期は未定ですが、10万文字以内で完結するようにプロットは組みました。まだ(仮)ですが。書いていくうちに増えたり減ったりするので、こればっかりは書いてみないと分からないですね。
なぜ急にこの作品を書こうと思ったのかというと「うおっ、書きたい」と思ったからです。いつもそうなんです。
26万文字書き続けた『選別ゲーム~命を懸けたデスゲーム~』の続きが書けなくなり、気分転換にと思い、設定を温めていた『魔獣狩者《イビルキラー》は神になる』の連載を4月1日から始めました。現在2章終盤で約17万文字です。
自分の好きなものを好きな時に好きなように書くということをモットー? に執筆してきたわけですけど、選別ゲームは更新を止めてからもおかげさまでpvの伸びが好調でして、もうすぐ2万pvを突破する勢いです。
色々な方に読んで頂けるということは大変嬉しいことです。
イビルキラーも徐々に伸びてきてはいるのですが、あまり好調とは呼べず。ですが、私も一読者として続きが気になるし、読みたいということでここまで連載していました。ラストまでの流れも出来ていますし。
話は変わりますが、自分の中には波がありまして。
それはデスゲーム系の漫画や小説が読みたい&書きたい、超能力や異能バトル系の漫画や小説が読みたい&書きたい、恋愛系が、主人公最強が……などなど。
これが一定の周期で自分の中に流れているんですよね。
それで最近再びデスゲーム系の波が来ました。これは新しい何かを書きたいなと思い、凛花を主人公にして第1回目の選別ゲームの話を書いたら面白いんじゃないかな、なんて考えた訳です。
舞台は過疎化したとある村です。村民は24人。
設定も完璧には組み上がってないのでどうなるかは分かりませんが、とりあえず裏で書いてるよーとだけご報告を。
これをきっかけに『選別ゲーム~命を懸けたデスゲーム~』が書けるようになればいいなと思ってます。
無理せず、楽しく、マイペースに書いて行きます。
では、また。