丹野です。
カクヨムコン3の読者選考も終了しました。
私は『選別ゲーム~命を懸けたデスゲーム~』で参加していました。期間中に読みに来て下さった皆様、応援の感想やハート、レビューを下さった皆様ありがとうございました。この場でお礼を言わせて下さい。
少しでも面白いと思ってもらえてたら嬉しいです。
さて、選別ゲームはコンテスト開始前は11979pvでした。それがコンテスト最終日には14081pvでした。つまりコンテスト中に2102pv増えたことになります。
ちなみに星は16個増えました。
ここでもう一度お礼を、ありがとうございます。
読者選考の期間は終了しましたが、選別ゲームを読んで下さっている方はお分かりの通りまだ完結していません。
むしろここからが山場と言ってもいいでしょう。熱い展開山盛りです。
いつも通りマイペースに連載していこうと思います。
よろしければお付き合いのほどよろしくお願いします。
♦今後の予定について♦
今後は今まで通り選別ゲームを中心に書いていきます。
今書いている「3-3章 中級エリア編」将軍ゲーム編ですね。これは結構長くなりそうです。
それが終わりますと「3-4章 貴族編」に入ります。貴族編の構想は現段階でほぼ無いです。書いていくうちにどんどん思い付くので将軍ゲームが終わる頃には思い付いているはずです。貴族の強敵がいるので、その強敵と戦うのかはたまた。って感じですね恐らく。
その次が「3-5章 国王編」です。この国王編で第一部が完結となります。第一部が完結した後どうなるのかという話はまだ先のことなのでここでは触れないでおきます。
今年中に完結すればいいけどどうでしょうか(汗)。まぁマイペースにやります。
そして、選別ゲームの第一部が完結したら書こうと思っている作品を挙げます!!
『表裏一体~僕はもう一人のオレを受け入れる~』
SFです。キャッチコピーは【僕の影が意思を持ち、話し出したり、もう色々とヤバい】です。いじめられっ子の少年の心の成長を描こうと思ってます。少年の影がある日、突然意思を持って話し出します。性格は少年とは正反対。そんな影に振り回されながらも少年は現実に向き合い、ちょっとずつ成長していきます。バトル描写を入れるか、日常を中心に描くか考え中です。
『魔獣狩者《イビルキラー》は神になる』
現代ファンタジーです。魔獣と人間が戦う話です。人間を喰らう魔獣。そんな魔獣がとある町に度々出現するようになった。人間は魔獣を目で見ることができず、為す術がなかった。それどころか何が起きているのかすら分かっていなかった。
しかし、唯一魔獣に対抗できる存在が現れた。魔獣狩者《イビルキラー》だ。彼らは魔獣を目で見ることができ、身体能力も一般の人間とは比べ物にならないほど高スペックだった。その身体能力を生かし、互角に魔獣と渡り合う魔獣狩者《イビルキラー》。そんな魔獣狩者の少年にスポットを当てて書いていきたいと思います。
高校やその周辺の地域が舞台です。魔獣を倒すと魔獣結晶という石がドロップします。その魔獣結晶を集め続け、一定の量までためると何でも1つだけ願いが叶う。そんな噂を信じて魔獣狩者の少年少女は戦い続ける。
この話はプロットは組みあがってるので後は書くだけです。
『無属性の模倣者《イミテショナー》』
現代ファンタジーです。王道異能力バトルです。
超能力者など存在しないと思われていたが、とある研究所が誰でも超能力を得ることができるデバイスの開発に成功してしまう。そのデバイスを巡って繰り広げられるバトルの数々。その争いにごく普通の高校生である拓磨も巻き込まれていく。バトルの果てに待つものとは一体? 予測困難な展開、熱い展開多めのライトノベルです。
設定の練り直しをしたいので、既に公開しているエピソードを1から書き直そうと思ってます。
『2月10日から進まないんだが』
ミステリーです。大まかに言うと、どこかの町で起きた殺人事件を様々な視点から見ていくという話しです。主人公が目を覚ますと他人の体になっている。記憶は時間が経つと徐々に消えていく。寝て起きると日にちは2月10日のまま、また他人の体になっている。基本的にその繰り返しです。体の入れ替わりを繰り返していき、少しずつ事件の真相に近づいていけたらなと思ってます。ミステリーを書くのは初めてなので楽しみです。
『人を殺してメシを喰う』
これはタイトルだけです。内容は多分タイトル通りになります。この世の悪人を裏で密かに殺す殺し屋の話になるかと思います。ジャンルはどれなんでしょうね?(笑)
『タイトル未定』
恋愛です。タイトルは未定ですが、私が公開している短編の『私、○○○』シリーズのような青春恋愛小説を書きたいと思ってます。
こんな感じですね。読みたい作品はあったでしょうか?