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「学び」と「気づき」の胡散臭さ

 意識高い系が「学び」「気づき」と謙遜して云うが
「お前さん、そんなことも知らなかったのかい?
気付いてなかったのか? はい論破」と
云ってやりたくなる鼻持ちならなさを、勝手に感じてる。

 生きていて意識があったならば、毎日、気づきと学びの連続である。
神経系も身体も、日々、変わっていくのである。

「毎日、”学んで” いることに いったいいつから "気付いて " いなかった?」

と眼鏡の奥で細い目が、さらに細くなるのだった。(いったいナニ介さんなんだ)

(あ、これ、あとでラノベのネタにするわー)

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